こんにちは!!
次から次へとやりたいことが思いついてしまう38歳、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
子供の頃の心は忘れません。まだまだ、人生これからなので、楽しいこと見つけないと!!
老後が心配だから!!!!←これが一番の理由。
ここ最近興味を持ったのが、一眼レフ、発酵暮らし、ビーチヨガ、家庭菜園・・・・書き始めるとキリがないくらいやりたいことが山積みです。そこから、自分に合ってるのを探すのもまた人生の楽しみです。
今回は、その中でもカメラの話。
目次
与論島の星空写真を撮りたい!!
わたしの地元、山口県も山奥なのでそりゃー星空はきれいなんですが、わたしが星空ってキレイなんだな~・・・と、あらためて感じたのは大人になってから、日本の最西端、与那国島に行ったときのことです。
与那国島の夜は、民家の近くでも、とても静かで車も人も通りません。
その日はとてもいい天気で、星空もすごくて、思わず道路の真ん中に友達と寝っ転がってみたんです。
そしたら、星の数がすごくてすごくて。
こんなに空が近くに感じられたのは、その時が一番です。今でも、与那国島で見た星空が一番すごかったと思ってます。
そして、寝っ転がった真横を人生見た中で最大のゴキブリが横切って行ったのも忘れられない思い出です・・・沖縄のゴキブリでかすぎ!!しかも、アウトドア派か!!って、興奮しました。
それから10年以上たって、与那国島ではなく、与論島に住んでるわけですが、与論島の星空もすごくきれいです。
じつは、この夏に自分も星空観察ツアーをしようと思い、一眼レフカメラを購入したんですが、それをいかすときは来ないまま、9月になってしまいました。
一度だけ、星空を撮った写真がこちら。
どうやって撮ったらいいのか、さっぱり分からず、ひたすらカメラを上に向けてシャッターを押しまくって撮りました。
こんなんじゃ、星空観察ツアーなんかできないなぁ・・・と思いながら。
正直、このときが三脚を使うのも初めてで、他のみんなが花火をしているなか、一生懸命三脚にカメラを装備して、写真を撮ってました。
本を読んでも、誰かに聞いても設定がうまくできないことが多すぎて、
と悩みもしましたが、他の人が撮った写真を見ては、
と思ってました。
思うばかりで、実行にうつさず、時間ばかりが過ぎていったのです・・・・
与論島星空観光写真家への道
さてさて、ここからが与論島星空観光写真家への道の入り口です。
夏休みも終わり、あいも変わらず、
わたしが星空の写真は撮らず、通りすがりの海の写真ばかり撮って、徘徊しているのをふたりの与論島大好きおっさんズに発見されました。
レンズなどのコーディネートはこーでぃねーとの、コーディネーター役木工大好きさんと優しいスパルタカメラ技術講師のMamoo@46nさんです。
Mamoo@46nさんは写真を撮るのがめっちゃ上手でプロ級!!オーシャンマーケットにポストカードもありますので、与論島にお越しの際はぜひお買い求めください!!すごい記念になります!!!与論島から手紙を書いて送っても絶対喜ばれますよ~。
Mamoo@46nさんは、どうやら与論島の星空写真家が少なすぎ問題を心配してくれていたようです。
わたしも前から思っていましたが、与論島は女の子のひとり旅が多い島です。
最近は、海坊主氏が星空観察ツアーをやっていますが、女の子ひとり旅のひとは頼みにくいだろうなぁ・・と乙女心に思ってました。
そこで、わたしが立ち上がることになったのです!!←勝手に。
一応、女子だし、かーちゃんだし、こんなんだし安心感はあるだろう・・・ただ、カメラのウデに関しては今は不信感しかないけど。
そう、カメラのウデを上げるしかないのですーーー!!
ちなみに今回のやりとりで、Mamooさんとわたくし、同じ歳だということが発覚しましたので、容赦なくスパルタカモンとゆーことになりました。わたしもおばさんというより、おじさんに近いのでおじさんズでいいです。
とゆーわけで、この3人組でタッグを組んで、与論島星空観光写真家目指します。
まるで、昔のドリカムのようですね~。昔は、男女3人組だったんですよ、ドリカム。若い人、知ってましたか??
与論島星空観光写真家はなアンニャーの目標
これからの、与論島星空観光写真家養成コースの日程です。
目標としては、
星空をとる
↓
星と人をとる
↓
カメラの設定を教えてあげられる
↓
たびんちゅのカメラで撮ってあげられる
※同時に自分のカメラでも撮ってあげられるこんなかんじでいきましょー
— Mamoo@46n (@QL1211) 2018年9月12日
まずは星空を撮る!!
とりあえず、撮るしかないですね。
真夜中のほうが星がたくさん出るのかと思いきや、与論島の夜の天気は変わりやすいのか、さっきまであんなにあった星が時間がたつと少なく?なってることがあります。
今日の星空いいな!!
と思ったときに、すぐカメラを装備できるようにしておきたいものですな。