堀江貴文さんの『本音で生きる』は、生き方に迷ったときに読むと元気が出るよ

こんにちは。

ここ最近、読書にはまっている、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

人間、やりたいことがあってもできないとき、なぜか躊躇してしまうとき、なんとなく立ち止まってしまうときありますよね~?

わたしも、新しいこと始める宣言して、病院薬剤師パート宣言して、早々もう半年以上たってしまってた!!!

そのあいだ、何してた?

マジで自分に文句を言いたい!!

やるべきこと、やりたいことは明確にわかっていたのに、そこには何かしらの迷いもあって・・・・

こういうとき、おすすめの本が堀江貴文(@takapon_jp)さんの本です。

以前にも、堀江さんの『多動力』についても感想書きました。

堀江貴文さんの「多動力」を読んで、これからの方針を考える。

堀江さんの文章、わかりやすいんですよ。だから、スイスイ読めてしまいます。

ズバズバ物を言う、怖そうなイメージがあるんですけど、じつは優しいひとなんじゃないかと思っています。

今回、読んだのは家にあった、『本音で生きる』という本。

はなアンニャー
みなさん、本気で生きていますか!?

日本人って、こんな難しいことはないんでないか、ってくらい、胸の内にいろんなものを溜め込んで生きているような気がします。

本音で生きる。

それができたら、生き方変わります。

目次

堀江貴文さんとは?

 

何度も堀江さんの本の紹介をしてきましたが、読書感想文になっていました。

じつは、こちらも堀江さんの本の紹介をしています→『10年後の仕事図鑑』をみなさんにおすすめします。~これからどう働くか、どう生きるか~

ですので、今回はあらためて堀江貴文さんについてめっちゃ簡単に書いてみます。

あだ名はホリエモン。ご本人はたかぽんというあだ名やペンネームを使っているようです。

肩書きがたくさんあって、実業家、著作家、投資家、タレント、会社の取締役、Jリーグアドバイザー、他色々。元ライブドア社長さんでもあります。

これまでの間、成功と失敗を繰り返す波乱万丈の人生を繰り返してこられました。

最近では、ロケットの開発をされていたのが記憶に新しいですね。

詳しくは、

ホームページ→ホリエモンドットコム

ツイッター→堀江貴文@takapon_jp

こう見ると、人間、失敗しているほうが目に付いてしまうものです。

経歴を見ると、ホリエモンてそんなに失敗してるのか?と思うかもしれません。

ですが、

成功と失敗を繰り返している。ということは、いろいろなことにチャレンジされてきたということ。

失敗あってこそ、成功がある。

これぞ、多動力です。

堀江さんの生き方をもっと深く知りたい方は、こちらの『多動力』を読んでください。もっと、動いていいんだ、と背中を押されます。

 

『本音で生きる』はこんな人が読むといい本

 

みなさん、本気で生きていますか?

何かあるとすぐに言い訳していませんか?

何もかも手に入れようとして、バランスをとろうとしていませんか?

じつは、プライドが高く、自意識過剰ではないですか?

 

この4つの質問、すべてわたしはイエスです。つい最近までは。

 

子供の頃から、かーちゃんにさえ本音が言えず、学校でも友達だと思っているひとに本音が言えず、孤独な思いをしました。そのせいで、人間不信にもなっていました。

さっきも、本音が言えないせいで人間不信だった。と何かのせいにしたり、時間がないから自分の時間が持てない!!とだんなに文句を言ったり、とか。

失敗したらどうしよう・・・と考えて、新しいことにチャレンジするのが遅い。ものすごいとりかかりが遅い。

やっぱり安定収入があったほうが、これから生きるのに楽なんじゃないか・・・と、安定とやりたいことを同時に手に入れようとして、どっちも中途半端になってしまっていたりとか。

今いる場所は、自分がいないとまわらないんじゃないか。とか考えてみたり・・・自意識過剰すぎます。

全部、つい直前の自分に当てはまっていました。

もしも、あーしたらどうしよう。こうしたらどうしよう・・・と、やろうとしていることに、なにかと言い訳をつけて、現状維持を守ろうとしていました。

突き進むのが怖かったんですよ。

でも、この本を読んで、自分には時間に限りがあること。

そして、やるかやらないかで、すべて決まってしまうこと。

自分が行動することに、まわりの人はいっさい関係なく、自分次第であること。

が分かります。堀江さんの本には、現代の本音が言えず、立ち止まってしまっている人たちを後押ししてくれるものが多いです。

何かやりたいことがあるのに、過去の自分にすがって、前に進めないでいるひと。

そんなひとに読んでもらいたい本です。

 

心に響いた、ホリエモンのありがたきお言葉。

 

『本音で生きる』の中で、自分が心打たれたお言葉をピックアップしてみます。

言い訳をやめる

これ、だんなさんにもよく言われるんです。

時間がないから、何もできない!!

これがきっかけで、薬剤師の仕事について考えるようになりました。自分が本当にやりたいたいことは何か。

時間がないのは、言い訳なんです。ただ自分がやってこなかっただけ。やってないだけ。

やる気があれば、時間もお金も関係ない。

失敗するかもしれないから、できない・・・という言い訳をするひとは、失敗もないけど成功もないわけです。

今の現状が成功か?本当にやりたいことなのか?楽しいのか?

言い訳で、自分を守ろうとしているんです。バランスをとろうとしているのも、言い訳のひとつです。

はなアンニャー
やりたいことに、言い訳はするな!

自分の時間は自分のもの

「忙しい忙しい」と言っている人は、本当に忙しいのか?

他人の時間を生きているから、忙しいと感じている。ということ。

確かに、自分の時間を使っているなら、どんなに身体や頭を動かしていても忙しいとは感じないような気がします。

人生、無駄な時間が多すぎる。もう一度、自分の時間を見直してみようと思いました。

時間は、なによりも貴重で大切なものです。ブログでも、何度も書いてきました。

やりたいことは、すぐやる!!

この歳になったら、全力で何かやれる時間は本当に少しです。

必要なのはノリとやる気だ

もう、ノリとやる気さえあれば、なんでもできるってことです。

勉強も、知識を得るにはこうやって本を読んだり、実技のやり方はユーチューブに何でもあります。

だんなさんも鶏や魚のさばき方は全部、ユーチューブを見ながら、やっておぼえたものです。

やろうと思ったこと、やりたいことは迷わず、すぐやる!

 

『本音で生きる』は『自立して生きる』

 

結局、まわりの目をして本音で生きていないひと多いんです。

こうしたら、まわりのひとにこう言われるとか。どう思われるとか、正直怖い。

わたしも、いまだに思ってます。

でも、本当に自分がやりたいことなら、まわりの人は関係ないです。

特に、昔の人は新しいことをやろうとすると、昔の自分はこうだったあーだったと、くらべてきます。

昔のその人、まったく関係ないです。

他人にふりまわされない、自分の人生を歩くための本です。

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。