与論島の10月の海、泳げるか実際に入ってみた。

こんにちは。

ぼちぼちと与論島についてお伝えしている、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

夏が終わっても与論島に遊びに来てくれるひとはけっこういらっしゃいます。

そこで、気になるのが

秋に与論島に行って、与論島の海で泳げるか。

これは夏以外のときに与論島に来るひとにとっての永遠のテーマです。

与論島に来たからには、青い海に入りたい・・・・・

でも、実際はどうなんだ??

というお悩みにお答えして、わたしが海に入ってきました。

 

目次

与論島、まだ10月なのに気温は下がってます。

 

気のせいかもしれませんが、10月はわりと、もう寒くなっている与論島です。

昼間は、半そででも生きていけますが、時折吹く風は冷たくて、シャツが1枚あるのとないのとでは、だいぶ違います。

そのくせ、陽射しは強いので紫外線対策のサングラス、帽子は必需品です。

朝晩は、けっこう寒いレベルで冷え込みますので、寝るときは毛布使っています。

天気がいい日はいいですが、天気が悪いと昼間でも少し寒いかもしれません。

与論島がこんなに寒いなら、本土はどんだけ寒いのか・・・・

この時期、風邪をひいてしまって病院に行く人も多いです。子供さんも発熱する子が多く見受けられます。

やっぱり、急激な温度変化は要注意ですよ。

脱ぎ着しやすい防寒着はあったほうがいい季節になりました。

 

与論島の人気海岸、ウドノスビーチ!!にこの身を投入してきました。

 

と、ゆーわけでわたくし、ウドノスビーチに行ってきました。

茶花では一番近場でキレイなビーチです。

駐車場はあいかわらず、台風で砂まみれでした。木の葉っぱも全部飛んでいってしまってして、なんだかさみしい感じもします。

今までは、葉っぱが生い茂ってして駐車場からはあまり海は見えなかったんですけどね。

完全に冬の風景です。

ウドノスビーチは砂浜の感触も好きです。なんとゆーか、砂が小さすぎないのが足の裏にちょうどいいです。

足跡が、きれいに残る感じがいいですよね。

そして、実際に海に入ってみました。

入ったと言っても、足だけです。さすがに、見た感じで海に全身をつける気にはなりません。見るからに寒そうです・・・・

晴れてるのに、けっこう波あるし。

でも、このとき旅人さんと思われる方々が一生懸命海に入って遊ぼうとしているところでして、うひゃー寒そう・・・と思いながらも、

はなアンニャー
でも、せっかく来たんだから海に入りたい気持ち、痛いほどわかるよぉぉぉぉぉぉ!!!!!

とものすごい、仲間意識で見学していました。ちょっと変質者っぽかったかもしれません。すみません。

前置き長くなりましたけど、

足、入れてみたぞ!!!!!

・・・・・・・・

・・・・・・・・

はなアンニャー
つめたい・・・・・・

こりゃーみなさん、つめたいですわ!!!!

足が限界です。全身はちょっと勇気がいる。とゆーか修行の域。

でもB&G海洋センターは10月いっぱいは営業するみたいなので、素肌をさらけ出すのは我慢してラッシュガードなどを着用すれば、海で遊べます。

ラッシュガードには、水の中では冷たい水が直接肌に当たらず、入り込んできても水が少量なので、体温でそれを温めて寒さを感じづらくなります。

ただし、海からあがったときはラッシュガードは防寒の意味をなさないので、すぐに脱いでタオルで体をふいて温めましょう!!

いま、この時期与論島に来て海に入りたいなら、必ずラッシュガードを着用です。

ごめんなさい。

わたしは寒がりなので、全身はラッシュガード着ても入れないです・・・情けないです。

ふたりの観光客さんも、かなり海に入るのに苦労しているようでした。

一度入ってしまえば、体が慣れてしまうので大丈夫でしょうが、入るまでが勝負だと思います。

足をつけて歩くくらいなら、全然いけると思います。

が、けっこう波があるのでズボンのすそに波がかからないように気をつけてくださいね。

 

秋の泳げる与論島おすすめビーチ

 

海に入りたいのだったら、トイレやすぐに着替えられるところのあるビーチがおすすめです。

今回、わたしが足をつけに行ったウドノスビーチは茶花にお泊りなら、すぐに宿に帰ることもできます。

トイレもありますので、一応すぐに着替えもできます。

与論島は、あまりビーチに設備が整っているところがないので、なるべく宿に近いところがいいですね。すぐあったかいシャワーができるのがベストです。

B&G海洋センターはきちんとした更衣室も完備ですので、この季節こそおすすめのビーチです。

遊び道具も監視員さんもそろっていますし、波があっても安心できます。

与論島で海を楽しく、安全に楽しむなら、与論町B&G海洋センターへ行こう!!

あとは百合ヶ浜ですね。

台風で、また復活したようですが、場所がリーフ寄りになったみたいです。

せっかく復活したんだから、これは行っとくしかないです。

ただ、ぬれてしまうと寒いのでちゃんとバスタオルは持って行っておきましょう。

与論島、消えた百合ヶ浜とサンゴ祭りの延期決定・・・

与論島の百合ヶ浜、まじで死ぬまでに1度は行きたい絶景です!!!

ま、どっちにしても水はつめたいので、準備運動はしっかりとやっておきましょう。

あとは、いきなり水につかるんじゃなくて、じゅんぐりじゅんぐりつかっていきましょう。

 

晴れたら、海遊びチャレンジしてみるのアリです。

 

と、こんな感じですが、

水は冷たいです。

晴れたら、かつかつまだ海に入れそうですが、寒さはさけられません。

風がけっこう強いので、もし海に入れたとしても、海からでた瞬間が最強に寒く感じます。

ぬれてもいいウィンドブレーカーなどあれば、持って行きましょう。

足湯ならぬ、足海だけでもいいんじゃないかなぁ~?というのが、わたしの本音ですけど。

せっかく、与論島に遊びに来たのに、風邪をひいてしまっては、もったいないですからね!!!!

 

10月の与論島泳げるか 結論

めっちゃ寒いので、寒がりのひとはやめておきましょう。

どうしても泳ぎたいときは、天気のいい日にラッシュガードなどの防寒装備をしてからチャレンジ!!

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。