こんにちは。
息子が最近釣りにはまっている、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
おかげで、夕飯のおかずが助かってます。
と言い出してますので、乞うご期待です。
わたしは、釣りの専門的なことはよくわかりませんが、与論島で旅人や子供でもできる釣りについて書いてみます。
目次
我が家の息子の釣りバカ日誌
まず、我が家の息子の釣りバカぶりを披露します。
小4の息子は凝り性で、なんでもひとつのことにはまりこむタイプ。
ちょっと前までは、カードゲームに夢中だったくせに、いまは毎日、釣りの話ばっかり!!
遊ばなくなったカードは、メルカリで売って、それを釣り道具の資金にまわす、という徹底ぶりです。
うちは、だんなもだんなのとーちゃんも釣りが好きで、一生懸命教えてもらっています。こんなとき、遊びを教えてあげられる大人ってうらやましいとなぁと思いますね。
息子の友達も釣りが好きで、家からものすごいベテランの使うような道具を持ってきて本格的にやってます。
自分で仕掛けをつくってみたり、いろいろ試しています。
これも大人の階段登るための第一歩と思って、好きなだけやらせています。
よく釣ってくるのは、この与論島では『ニーバイ』と呼ばれる魚。本名は、ハタです。
南の海の高級魚だそうです。
味噌汁や煮つけにすると美味しい!!
こんなに大漁のときもありました!!子供ながら、すごいな!!!
おかげで、夕ご飯のおかず、助かりました。
ちなみに、わたしは魚をさばけないので、もっぱら、だんなさんの仕事です。
釣りをするんなら、息子にもさばき方を習得してもらうつもりです!!
ある日、こんなものを釣り上げてきました・・・・・
コバンザメです。
ジンベエザメとかウミガメの下にくっついている、あのコバンザメ。
頭が靴の裏みたいで吸盤になっています。ステンレスのキッチンにめっちゃ吸い付いて取れなくなってあせりました・・・だてに、大物にくっついていません。
結局、食べてないんですが、刺身にするととてもおいしいそうです。
まさか、こんなものを釣ってくるとは驚きましたが、昔、じーさんがウミガメを釣って帰ってきたこともあります。
全部、茶花漁港から釣ってきたものです。
与論島は沖に出なくても、けっこう大物の魚を釣ることができます。
だから、はまっちゃうんですよね~!!!!
与論島で釣りをしたいときは釣具レンタル!阿野釣具センター
わたしは田舎育ちなので、とーちゃんによく釣りに連れて行ってもらうことがありました。
与論島に移住してからも、だんなさんが釣りをするのでよくついて行っていました。
自分もイカ釣りは大好きで、子供が生まれる前はめっちゃやってましたヨ。
さて、じつは都会に住んでいるひとは釣りをしたことがない人が多いんだそうです。
与論島に来たら、釣りがしたい!!ってひともじつは多いのです。
他の観光地に行っても、なかなか釣りをしようとは思いませんが、与論島って1日中釣り~でも全然いいですよね。
だけど、釣りの道具もなければ、釣りのやり方もわからない!という人は、島で唯一の釣具屋さん阿野釣具センターに行くのをおすすめします。
大物のパヤオ釣り、手軽なリーフ外釣りなどなど、釣りポイントの案内や、トラップの仕掛け、釣具のレンタル、渡し船まで、スタッフの方々が懇切丁寧に対応してくれます。
せっかくだから、いろいろチャレンジしてみるといいですよ~!
釣った魚は、居酒屋さんに持ち込めば、さばいて料理してくれる場合があります。
電話して聞いてみましょう。
与論島に来たら必ず行くべし、おいしいおすすめ居酒屋まとめ10選
与論島のどこで釣りができるの?
さっきも書きましたが、与論島は沖に出なくても、陸からでも十分釣りを楽しむことができます。
ウドノスビーチの砂浜からも釣れたことありますよ。
じつは陸から、めちゃでかいロウニンアジも釣れるんですよ~!!
初めてのひとは、港の堤防や防波堤、桟橋などがおすすめ。うちの息子の出現スポットでもあります。
足場がコンクリートなので、子供さんでも安心です。
大物を狙うなら、フェリーのやってくる供利港がいいそうです。
たしかに、供利港で釣りをしているひと、たくさん見かけますね。
冬のイザリの時期なんかは、リーフまで行ってそこで外海の魚を狙うのもおもしろそうです。与論島に友達ができたら、ぜひ、イザリ連れて行ってもらうと楽しいですよ!
冬でも泳げるの?与論島の12月~2月でも青い海を満喫できる遊び方4つ教えます。
与論島に来たら釣り三昧!で時間を忘れよう
うちの山口のとーちゃんも与論島に来る度に、
って言っています。
都会から来た女の子たちも、与論島の友達に釣りに連れて行ってもらった!!って喜んでいました。
わたしも、昔、けっこう釣りに行ってましたし、釣りって人気な遊びなんですよね。
じつは、息子だけでなく娘も釣り大好きなんですよ。
やっぱり、自分で魚が釣れたら嬉しいし、それを食べたらめっちゃおいしいのわかる!!自給自足バンザイ!!!
こうやって、自然にふれながら、暮らすことができるのも与論島の魅力です。
与論島に旅行で来て、ぼーっと時間を忘れて海で釣りをするのもいいすごし方ですよね。与論島っぽい。
そのときは、日焼け止めはお忘れなく!!
与論島に来たら、何をする?
に『釣り』を追加しましょう!!!!