味咲さんのかき氷だけじゃない!!与論島の赤崎海岸へ朝日を見にいこうよ

こんにちは。

はなアンニャー(@hanadeso3)です。

夏休みは、どうしても子供と過ごす時間が長くて、やることがなくて、ドライブに行く機会が多くなります。

そして、どこへ行くのかといえば、茶花から反対側にある、東区の味咲さんのかき氷を食べに行くのが定番。

はなアンニャー
与論島のひと!!心当たりあるでしょう!!!

子供たちも大好きな、味咲さんの変り種ふわふわかき氷。わたしも大好きです。

夏休みは、ほぼ満席になってますが、あきらめず食べてくださいね。めっちゃおいしいです。

与論島に来たら、味咲のかき氷は絶対に食べるべし!!満席でもあきらめるべからず!!!

さて、いつもどーり、ひまな娘さんを連れて、味咲さんにかき氷を食べに行った日、

今日は食べるだけじゃなく、赤崎海岸にもおりてみようなか・・・となって、行ってみたら・・・・

そんなわけで、今回は赤碕海岸の魅力を徹底調査です。

 

目次

赤崎海岸への行き方

赤崎海岸は、味咲さんの向かいにある海岸。

近くには、灯台もあります。そして、赤崎漁港には小さな公園もあるので、小さいお子さんがいる家庭には、けっこう重宝されている場所でもあるんですよ。

赤碕海岸には、人間慣れしたウミガメがいたりしておもしろい。

公園で遊んで、かき氷を食べて。が子供が小さいときは定番でしたね~。

 

茶花からまっすぐに進んでいって突き当たり。道が直角に曲がってますが、細い道をまっすぐ行きましょう。

本当に中心街とは真逆の場所にあります。

入り口が分かりにくいので、ついつい通り越しそうにもなるので注意です。

味咲さんの向かいに、海におりる道がありまして、そこを下っていけば、赤碕海岸でう。

砂浜が多い与論島ですが、ここはサンゴが多く、裸足で歩くと大人にはめっちゃイタイ。

海から帰ったあともしばらく足の裏がジンジンしていました。多分、血流が良くなって、健康的な感じ。

はなアンニャー
子供はへっちゃらなのが、なんともいえない・・・・

海は、リーフに囲まれているので、波が穏やか。子供が遊ぶにはとてもちょうどいいです。

透明度も高いので、泳いでる熱帯魚やサンゴがとてもよく見えます。

かき氷を食べてから、ふらっと赤碕海岸で泳ぐという流れ、おすすめ。

シャワー、トイレ、脱衣所があるのも、嬉しいです。

 

赤碕海岸は与論島の人気日の出スポット

 

与論島の日の出スポットはどこですか?

というご質問をもらったのですが、じつはわたしは日の出は見に行ったことがありません。

夕日はよく写真撮りに行くんですけど。

言い訳をすると、朝はめっちゃ忙しいものでして・・・・

夏の日の出は、6時前。こんなに早く起きれない・・・・けど、日の出を見ながらのビーチヨガとかやってみたい願望はすごくあるんです。

で、どこがおすすめの日の出スポットなのか調べてみると。

なんと、赤碕海岸。

ここから見る朝日が最高で、その日1日を楽しく過ごすための充電になるそうなのです。

だから、赤崎サンライズ海岸て、地図に書いてあったんですねぇ、納得です。

与論島に来たら、ぜひ、朝日を見に行くのも旅行プランに入れてみてください。

 

こんな朝早くに、レンタカーもないし、タクシーもないよー!どうしたらいいの!?というお客様。

夏の間は、朝の5時から8時までの間、CREWという送迎手段があります。

近くにいる、CREW登録ドライバーが送迎してくれるシステム。

このシステムは、東京と長崎の離島と与論島の3箇所だけで展開されているスマート送迎システムです。

与論島に来た記念に、ぜひご利用してみるといですよ。

島の人に話を聞くチャンスです。

タクシーではないので、料金制ではありません。くわしくはこちらの記事をご覧ください。

与論島で始まったCREW(クルー)って何?スマホで呼べる、スマート送迎アプリ

 

赤崎海岸沖には『赤崎珊瑚の森』が。シュノーケリングにもおすすめスポット!

 

この赤崎海岸の沖には、『赤崎珊瑚の森』といわれる、与論島最大の珊瑚群があります。

赤崎海岸から行くのではなく、大兼久海岸からグラスボートなどで行くツアーがあるようです。

シュノーケリングのツアーもあるので、ぜひ参加してみてください。

こちらから、予約できます。
日本最大級のレジャー・体験・遊びの予約サイト ASOVIEW!

赤崎周辺は、家族旅行にとても便利で楽しいスポット!

 

赤碕海岸は、泳ぐのもよし。

与論島では珍しく、脱衣所、トイレ、シャワーも完備。

おいしいご飯屋さんもあり。

隣には、名物おばあちゃんのなつこぱーぱーのお店もあって、味咲の待ち時間も退屈しません。

赤崎漁港では、釣りもできますし。子供たちは公園で遊べます。

百合ヶ浜も近いので、百合ヶ浜出現時間まで、赤碕海岸で過ごすひとも多いようです。

はなアンニャー
百合ヶ浜出現時間前の昼ごはん時は、味咲さんは超満席ですので、はやめに行くのがベスト!!

少し離れると、赤崎鍾乳洞という洞窟もあります。

こちらはひやっと涼しいので、暑いときに行ってみてください。

家族連れで楽しめる、赤崎周辺。

朝から楽しめる赤崎海岸。

与論島のおすすめの場所です。ぜひぜひ、行ってみてくださいね~。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。