こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
夏の与論島は暑いですね~。
最近は、与論島のほうが避暑地じゃないか?と言われるくらい、本土のほうが暑かったりもしますが、与論島は湿気が高い!!!!
それだけで、感じる気温は相当高くなる気がします。
さて、
与論島に旅行に来ると、どうしても昼間に思いきり遊ぶことを考えてしまいがちですが、
じつは夕方から活動開始すると、メリットがたくさんあるんです。
暑すぎる昼間に動き回ると、けっこう疲れますよね。
せっかく癒されにきたはずなのに、逆に疲れちゃってる・・・・なんてことも。
それでもかまわないから、遊びたい!!!ってひともいると思いますが、今回は与論島でのんびり過ごしたいひとのために、
夕暮れ時から活動開始するメリットと過ごし方を書いてみたいと思います。
目次
与論島の昼間は熱中症要注意時間!!
与論島といえば青い海、青い海は太陽が昇っている明るいうちしか見ることはもちろんできません。
が、その太陽からの日差しと紫外線は強烈で、日焼けにも熱中症にも要注意!!
昼間は、日焼け対策と水分を持ち歩くことをお忘れなく!!
そして、太陽の日差しを浴びると、体力をかなり消耗します。
休憩をはさみながら、遊ぶようにしましょう。
与論島の海、泳ぐなら夕方からがおすすめです!!
キラキラの青い海で泳ぎたい!!
とゆー気持ちもわかります。
与論島、キターーーーーーー!!!
って感じしますもんね。
でも、島人は夕方、夕日が沈み始めてから海で泳ぎ始めるひとがけっこういます。
日差しもそんなに強くないし、人もいないし、正直かなり穴場です。
夕日を見ながら泳ぐのもなかなかステキ。
上向きに浮いて、ぼーっと空を眺めていると幸せな気分になります。
夕日が沈んだ後も、空はピンク色に染まって、そりゃーもうキレイです。
写真で見るより、絶対直接自分の目で見てほしい光景。
太陽が完全に沈む瞬間を海の中から見ていると、地球って丸いんだな~・・・・と、しみじみ思います。
景色もいいですが、なによりも昼間より涼しくなっているので、ちょうどいい感じ。
与論島では、学校が終わって、仕事が終わった後なんかに海に遊びに行く人が多いのです。
めんどくさいので、服のままで海に飛び込むのだ!!!!
昔はそうでもなかったですが、気温が上がっているからでしょうか、熱中症になるひとも増えてきている感じもします。
若い頃は、↑こんなことするひとが、まわりにけっこういて、病院送りになってたんですよ・・・・
昼間は寝るという選択はまちがってない!!
夕方から思いきり遊ぶには、お昼寝をするのも大事。
与論島に来て、昼寝なんてもったいない!!と思うかもしれませんが、けっこう昼寝してるひと多いですよ。
わたしも、昔はよく昼寝してました。
お昼寝なんて、普段仕事していると、なかなかできないこと。
それを与論島に来たら、普段できないことやっちゃいましょう。
昼寝をすれば、夕方遊んで、夜もどんちゃんがんばれます。
与論島の夜は全力で遊ぼう!!
与論島といえば、夜遊びも観光のひとつ!と言っても過言ではないような気がします。
与論献奉がやりたくて、居酒屋さんに行く人もいるでしょう。
昼間疲れすぎてしまうと、お酒がすぐにまわってしまって、不完全燃焼になるひとも・・・
次の日、せっかく早起きしなくていーんですから、ぜひぜひ全力で夜遊びしましょう。
星空眺めに行くのもいいですよね。
夏はウミガメの産卵に遭遇できるかもしれません。
こちら、屋久島のウミガメ観察ルールです。
島は違えど、守るべきルールは同じ。ウミガメさんの邪魔はしてはいけません。
このときばかりは、子供さんも夜更かししちゃっても、許してあげてくださいね。
与論島で夕方から活動開始するメリット
与論島は、昼間は暑すぎます。
暑さに弱いひとは、夕方から活動開始するのおススメです。
泳がなくても夕日をぼーっと眺めるだけでもかなりゼイタク。
写真撮っていたら、すぐ時間たっちゃいます。
夕方から遊ぶのは、
・昼間より涼しい
・日差し、紫外線が強くない
・あまり人がいないから気兼ねしない
とメリットがたくさん。
人見知りには、最後の人がいないってゆーのがポイントです。
その日の疲れを癒す目的で、海に入るのも気持ちいいです。まるで、大自然のなかのお風呂に入っているような気分を味わえます。
海で遊んだあとは、さっとシャワーを浴びて、夜の街へGOGO!!
あ。
呑み歩きツアーも作ったので、ぜひ。
女子ひとり旅の方限定!!与論島、はなアンニャーと呑み歩きツアー
アナタの楽しい与論島の旅、応援しています。