こんにちは。
与論島にはまり、1年に最低3回は与論島に旅行に来るのを4年間続けた、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
与論島と言えば、海です。夏が過ぎ、内地が寒くなってくると気になるのが、
です。
わたしも、毎度このことが気になって与論島へ来ていました。
だって、わたしの与論島に来るメイン目的はダイビングでもあったので。まぁ、ダイビングと海水浴はちょっと違うんですが、与論島に来たからには、あのキレイな海に入りたいと思うのは、当たり前です。
そろそろ寒くなりそうなこれからの与論島へ旅行を考えているひとたちへ、秋の与論島の海について書いてみます。
目次
与論島、11月あたりから北風が・・・その頃まで海で泳げる?
与論島は南の島、与論島といえば青い海!!!
もう日本のほとんどの地域は、冬の訪れを感じられるであろう11月ですが・・・・
北国では雪も降っている今日この頃。
ですよね~。
元旅人ですので、みなさまのお気持ちはとてもよくわかります。
そんなことはおいといて、みなさんが気になるのは
いつまで与論島の海で泳げるのか?
水着を持っていったほうがいいのか?
だと思われます。
が、この時期、
海で泳ぐのは、けっこうきついのです。寒いです。
与論島の11月、泳ぐのが試練である理由
昼間は晴れていたら暑いですが、11月にもあると朝晩はめっきり冷えてきます。
毛布がないと寒くて凍えてしまいそうな朝もあります。
さて、実は与論島民は元々、夏でもあまり海で泳いでいる気配はありません。
いつも、海でキャッキャしていたのは観光客さんや、よそから移住してきた都会っ子たち。
わたしだって、よそから移住してきた田舎っ子ですが、移住してからダイビングは1回もしていないし、子供がいなかったら、海で遊んだりしていません。
与論の人が海で遊ぶときといえば、漁!!!!だと思っていますけど。タダでは泳がねぇ!!みたいな・・・
でとゆーわけで、わたしは海にはもう入らないので、実際海に入ってみた人を発見してしまったのでご紹介します。
沖縄の海も与論島の海も、海水温はあまりかわらんだろうとの自己判断ですが、参考になると思われます。
「沖縄って海、いつまで泳げる?」
そう聞かれたときに、一瞬、言葉につまります。
少し肌寒くなってきた11月の沖縄、特に答えに困っちゃうんですよね。。https://t.co/0YrSAqQ32i
— みなみの家(沖縄移住ライフハック) (@okinawa_hack) November 12, 2017
海に入っちまったかー!!!
この方の記事のむふっとしたかんじがわたしは好きなのです。
で、このツイートに反応した沖縄のひとの見解はこうです。
沖縄の人は寒さに弱いので、沖縄の人は年がら年中海には入らない!!!
ほぅ、なるほど。沖縄の人は寒さに弱い。妙に納得。
たしかに、この時期になると与論島の人も長袖を着用するようになりますが、観光客の人は与論島にたどり着くまでは一体、どんな服装で来たんだろうか???と不思議なくらい露出度強めの格好で歩いています。
まだ、夏っぽい。
都会の寒さに慣れていたら、与論島の寒さなんてヘでもないのかもしれないけど。
と、まぁ実際に海に入ったひとのお話でした。
が本来は、海の水温は1、2ヶ月前の気温だといいますからあったかいと思うんです。
が、問題は海の外の温度、気温です。それに、与論島は晴れていても風が冷たく、強いですから、実際よりも寒く感じてしまいます。
海水温と気温の差があればあるほど・・・
海から出たあと、こごえる寒さに耐えられるかどうかがポイントです。
で、結局与論島って、海で泳げるの?泳げないの??
泳げるといえば泳げるのかもしれません。ただ、海に入るまで心の準備が必要です。
ま、ひとことで書きますと
そして、本当に本当に寒さ対策を万全にする必要があります。
水にぬれても大丈夫な防寒着は必須アイテムです。
海水浴ではなくダイビングであれば、全身ウェットスーツを着るので寒さもやわらぎます。
ワタシも実際、寒い真冬の2月にダイビングしたことがあります。さすがに寒かったですが、なんとか乗り越えられました。
そのくらい寒い与論島の海。
正直、風が強いので波もけっこう荒いんです。
海の近くに住んでいれば、波のざっぱんざっぱんという音がものすごい聞こえましたからね。
もう、すぐそこまで波が来ているかのような音です。
素人が、素人だけで冬の与論島の海を泳ぐのは危険です。おすすめしません。
根性?
与論島まで来て、根性出すことありません。
海は見るだけ、それだけでも青さに感動できます。
与論島は海以外でも楽しめる場所があります。
与論島は海以外にも、おススメポイントいろいろありますからね、新しいお店もちょこちょこできてますし、10年住んでるわたしでも行ったことないお店が結構あるんです。
じつは、旅人さんのほうが与論島について詳しいんじゃないかと思うくらいです。
ここで、今までわたしが書いた秋の与論島での過ごし方をまとめてみましたので、参考になればと思いますが、わたしの独断と偏見がいっぱい詰まっています。
雨が降っても、こんなに楽しいところがあります。
与論島、雨の日を思いきり楽しむ方法 その①サザンクロスセンター
与論島、雨の日を思いきり楽しむ方法 その②大島紬館いっちゅう
与論島、雨の日を思いきり楽しむ方法 その③ ゆんぬあーどぅる焼き窯元
与論島を体験するのもまた、通ですね。
あぁ~あ、ほんとに旅行するにはいい季節ですよね。汗もかかないし、荷物少なくて済むし。せっかく、一眼レフも買ったし。
なんといっても、おいしいものがあふれてくる季節ですから、わたしもゆっくりと旅出たいなぁ・・・・・・・ひとり旅希望です。
意外と、与論島でも春夏秋冬あるんです。
それも楽しんでもらえるといいな。