今日は、与論島で朝から動きまくって疲れはてました
朝は、はよから子供のサッカー大会がありまして、新しくできた人工芝のサッカー場に行きました。試合で来るのは6月以来の2度目ですが、2回とも雨上がりで、人工芝以外のところがびちゃびちゃ、ぐちょぐちょではやく整備してもらえると大変助かります( ;∀;)
子どもたちが、一生懸命サッカーしているあいだの親の興奮ぶりが、自分も含めておもしろかった。
まぁ、がんばったごほうびに久しぶりに海岸通りに行きました(*´∀`)♪
前々回のブログで、海岸通りだけちゃんと飛ばなかったようで、すみません。
与論島 遊びにきたらここへ行け~海岸通り~をご覧ください( ;∀;)まだまだ修行が足りません。
今日は、がっつり疲れたので、がっつり甘いものが食べたくなって海岸通りに行きました(*´∀`)♪さすがの安定したボリュームと、入りやすさがステキです子連れでも入りやすいのは、かーちゃんにはポイント高いです。
わたしは、ビスケットケーキが大好きです(* ´ ▽ ` *)ノ与論島に遊びに来たら、ぜひ食べてみてくださいね
目次
ヨロン島観光協会で観光モデルコースをもらおう
たまたま海岸通りで見つけたチラシ。
子どもたちが、ぐしゃぐしゃにしてしまったけど、『ヨロン島観光モデルコース』とな
これは行ってみるしかないと好奇心旺盛な親子は、ヨロン島観光にでかけることにしました。
しかし、時間はすでに三時半。
まいていきます。
出発地点は、オーシャンマーケットです。出発を朝と仮定して進んでいきます。
①ユンヌ楽園(植物園)
ここは、茶花こどもえんのすぐ近くで、卒園生である娘が、「100回くらい来た」と言うので中には入らず、外からのぞきこみました。
わたしは、一回も入ったことない。ふつうになかには人様の家があると聞いたような気がしていたので、まさか植物園だとは思ってなかった。300種類を越える亜熱帯植物が咲き乱れているらしい(*´∀`)
入場料は、大人400円。小人200円。
朝の9時からあいています。
②与論城跡
ここは、城にある琴平神社。
だんなさんの実家のすぐ近くなので、子どもを連れてよく遊びました(゚∀゚ )なかなか眺めもよくて、沖縄がよく見えます。わずかに石垣が残る歴史的史跡です。
のんびり散歩するのもいいですね
③サザンクロスセンター
こちらも、外から眺めて今日は終了。最近、学校行事で来た息子によると、「けっこうおもしろかった。螺旋階段が怖かった」とのことです。一番上の階に行くと、360度のパノラマを楽しむことができます。天気がよければ、沖縄本島から沖永良部島、それ以外の近隣の島もよく見えます。
このサザンクロスセンターには、与論島の歴史、文化、自然、暮らし、芸能などの見処満載の資料館になっています。森瑶子さんの遺品や、映画めがねで使用した自転車などマニアックなものも展示してあります。
入場料 高校生以上 400円。小中学生 200円。
④赤崎鍾乳洞
今回、唯一お金を払って体験したのが、この赤崎鍾乳洞です。わたしも10年以上行ってなかったし、子どもたちも行ったことなかったので思いきって行ってみることにしました。
わたしも久しぶりすぎて、まったくおぼえてなくて、山口の実家のすぐそこに秋吉台の秋芳洞ていう有名な洞窟があるので、正直めっちゃナメてました。入ったらすぐ終わりなかんじかな?と思っていたら、意外と広くて、子どもたちは探検気分でけっこう楽しんでいました(*´∀`)♪
イメージは秋芳洞のミニチュアバージョンなんですが、与論島の地下にこんな空間があることに驚きます。なんだか懐かしい気分です。
思っていたより広いですが、頭上には注意です。
入場料は、大人500円。小人200円です。
受付で懐中電灯を貸してもらえますが、あってもなくてもどっちでもよさげです。中は、地面がぬれているのですべらないようにお気をつけくださいませ。
⑤与論民族村
ここも時間がないので、通りすがりだけ。ここには三年前に実家の親と来たのが最後です。この与論民族村には、昔の民家や民具をそのまま残した屋外民俗資料館になっています。芭蕉布降りなどの体験教室も行っています。
与論島の与論民俗村は、PayPayが使えてビックリ仰天!オリジナルお土産も嬉しい!!
⑥大金久海岸
ちょっと、雨が降ってきたので昔の写真でごまかします。
このビーチは与論島で一番広いビーチで、いろいろなマリンスポーツを楽しむことができます。わたしも15年前、バナナボートに乗りました。今まで生きてきたなかで、バナナボートに乗ったのはその一回だけです。
ビーチに行くまでの道で、島のおばあちゃんたちの島アクセサリーやさんに寄って、茶を飲みながらおしゃべりするのも楽しいですよヽ(*´∀`)ノ♪掘り出し物もアルかもね
⑦百合ヶ浜
大金久海岸の沖合い約1.5㎞にぽっかり浮かぶ島。その島は春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけ現れる幻の真っ白な砂浜です。
ここ最近、まったく渡っていないわたしにとっても幻の浜。初めて行ったときは、あまりのキレイさに美味しそうに見えて、海水を飲んでしまいました。砂浜のキレイさに興奮して、手が岩で血まみれになっているのにも気づかないで遊んでしまいました。
死ぬまでに一回は見たい絶景にも選ばれた砂浜で、夏休みは連日グラスボートが満員だったようです。
この百合ヶ浜で『年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる』という伝説があるそうです。
また、わたしもグラスボートに乗って百合ヶ浜に上陸したいです。亀さんに会えるときもありますよ(* ´ ▽ ` *)ノ
与論島の百合ヶ浜、まじで死ぬまでに1度は行きたい絶景です!!!
⑧ゆんぬあーどぅる焼き窯元
百合ヶ浜から、あーどぅる焼きに来るまでに方向音痴のわたしは迷子になってしまいました(>ω<。)
ゆんぬあーどぅる焼きとは、与論赤土焼きという意味だそうです。与論島の青い海と降り注ぐ太陽で育ったサトウキビやヤシ、ソテツやサンゴなどの自然素材を釉薬として使用しています。
どうやら、お店が閉まってるみたいだったので、娘がこどもえんの卒園記念に作ったあーどぅる焼きで我慢してください。
なかなか上手に作ってきました。これはいい思い出になりますね(*´∀`)♪娘もまたやりたいとはりきっていました。
わたしも大昔、なにか作ったがどこに行ったんかのぅ?
陶芸家の奧さんが作ったカップなども購入できます。みんな、とてもキレイなので悩んでしまいます。お客さんが来たら、ぜひあーどぅる焼きでお茶を出したいですね。
陶芸体験もできますので、旅の思い出にぜひ、自分だけの、世界でひとつだけの焼き物を作るのをオススメします
と、こんな感じでオーシャンマーケットに帰ります。ちょうど小腹がすいてくる頃なので、ヨロンアイスを食べましょうヽ(*´∀`)ノ♪
そして、夜は与論島名物、与論ケンポウをたしなみに居酒屋さんへ・・・
あとは寝るだけ。
今回は、時間がないのでまいてまきまくって二時間弱で終わりましたが、本気出して楽しめば、一日があっとゆーまに終わる充実の一日になりそうですが、いかがでしょうか?
今からの季節の与論島観光にはちょうどよい観光コースだと思います( ´∀` )b